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  • 元新潟日報報道部長「回顧録」 なぜ「新潟は普通以下に」 没後30年角さん待望論 高橋 正秀 11/15発売
  • 新潟日帰り温泉パラダイス2024-2025版

    観光・ガイド・スポーツ

    新潟日帰り温泉パラダイス2024-2025版

    編集担当よりさん

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    5

    2024/04/24 12:06

    いつも『新潟日帰り温泉パラダイス』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 この度はご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。貴重なご意見参考にさせていただきます。
  • 新潟日帰り温泉パラダイス2024-2025版

    観光・ガイド・スポーツ

    新潟日帰り温泉パラダイス2024-2025版

    ひろみさん

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    2024/04/17 16:03

    毎回楽しみににしてますが 今回は 巻頭の地図が折り目で 見ること(確認)が出来ず残念です 前回のほうが良かったです。
  • まんがにいがた偉人伝 佐野藤三郎 【2024/5/7 再販売開始】

    文芸・自伝・エッセー・評論

    まんがにいがた偉人伝 佐野藤三郎 【2024/5/7 再販売開始】

    越後の山頭火さん

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    2024/02/07 13:29

    私が新潟に来たのは、新潟地震の傷跡が残る昭和41年の9月でした。新潟駅を降り立つと其処は、新潟地震の後遺があちこちで散見されていました。特に、新潟交通の本社ビル(現 新潟中央郵便局)が地盤沈下で1階が陥没していたのを目の当たりにしたのでした。 然し、佐野 藤三朗翁が先頭に立って開拓した鳥屋野潟、曾ては「葭が生えていて、米作は胸の辺り迄入り乍ら、苗を植えていた」とのこと。 夫れが、大きな被害を受けずに残っていた為でした。栗の木排水機場があったからでした。然し、この排水機場では完全なものではなかった為、後になって親松排水機場を造り、今では亀田郷は見渡す限りの圃場になっています。 決して、佐野 藤三朗翁は名声を求めることなく、一カ所ではない新潟県、否日本国ひいては隣国の共存共栄を図った人物でした。 昨年11月に地元紙の新潟日報社から、コミックが発刊されるに中り、市内の中学校で「公民」か、「歴史」の教科書で取り上げてもらうことに感謝申し上げる次第です。 新潟県人の偉人として、数多輩出していますが、現代の新潟県の偉人として佐藤 藤三朗翁、近藤 享翁、田中角栄氏を列挙したい。
  • 小説『坊っちゃん』のモデルと言われた男 関根萬司評伝
    この本の主人公は、漱石文学の研究者(故人)に夏目漱石の小説「坊っちゃん」のモデルの一人ではないかと紹介された人物のようである。 しかし、著者は主人公の親族のようであるが、この著書ではモデル説に対して肯定も否定もしないニュートラルな立場で主人公を描いている。その点は面白いし、事実をベースにした創作としているが内容全体に信憑性を与えている。 それよりも、この本では明治時代の教育のリアルな姿や、夏目漱石や島崎藤村、滝廉太郎の知られざるエピソードがリアルに描かれている点が面白い。 そのほかにも、主人公の周辺で起きた蒋介石の日本留学の逸話や日本のスキー導入のきっかけが八甲田山の遭難事件が関係していたなど、読んでいてトリビアがたくさんある内容だった。 二回位読むと丹念な取材によって書かれた一冊であると分かる。

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