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元新潟日報報道部長「回顧録」 なぜ「新潟は普通以下に」 没後30年角さん待望論 高橋 正秀 11/15発売

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アイテム説明
田中角栄元首相没後30年の2023年、角さん待望論が再燃した。
待望論は、新潟の「失われた30年」と重なり、「全国最長の大臣不在」「財政危機」で「新潟は普通以下になった」(早坂茂三氏)ことへのアンチテーゼかもしれない。

本書は、元新潟日報報道部長が「多面鏡」「座標軸」の署名記事を中心に「日報抄」も収録、県政の転換点を回顧した。全12章は「角さん待望論」のほか「原発・拉致」「事件報道」「知事と向き合う」「追憶の国会議員」「新聞の未来」で構成。岸田政権を退陣させた自民党の「政治とカネ」問題も新たに加筆した。

発売日:2024/11/15
ISBN:9784861328671 C0095
定価:2,530円(本体2,300円+税)
仕様:466ページ、148×210×24mm、670g


高橋 正秀(タカハシ マサヒデ)
1957年新潟県刈羽郡小国町(現長岡市)生まれ。長岡高、立命館大卒。80年新潟日報社入社。報道部長、編集局次長歴任。横田めぐみさんらの拉致事件を追及した長期企画「拉致・北朝鮮」取材班代表で2004年度新聞協会賞。代表取締役専務を経て22年、新潟日報メディアネット会長(24年3月退任)。現新潟日報社顧問。主な共著に『祈り 北朝鮮・拉致の真相』(講談社=後に新潟日報事業社から復刻)などがある。

 
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商品レビュー

  • 田村重信さん

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    2024/10/31 21:31

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