

¥880(税込)
新潟の未来を切り拓いた、知られざる偉人の物語
<お知らせ>2024年3月、佐野藤三郎氏が70年ぶりに新潟市名誉市民の称号を贈られました。
功績をより多くの方に知ってもらうため、追加販売決定!
かつて「地図にない湖」と呼ばれた大湿地帯・亀田郷。
その地を豊かな大地へと変えた男――佐野藤三郎。
過酷な農作業に従事し、戦地で九死に一生を得た経験から、
「百姓のために生きる」と決意。
亀田郷土地改良区の理事長として40年、
私利私欲を捨て、地域の未来のために尽くし続けたその生涯を、
読みやすいコミックで描く。
新潟が誇る“本物のリーダー”の姿が、ここにある。
| 書名 | まんがにいがた偉人伝 佐野藤三郎 |
| 出版社 | 新潟日報メディアネット |
| 発売日 | 2023年11月11日 |
| ページ数 | 136ページ |
| ISBN | 978-4861328404 |
越後の山頭火さん
5
2024/02/07 13:29
私が新潟に来たのは、新潟地震の傷跡が残る昭和41年の9月でした。新潟駅を降り立つと其処は、新潟地震の後遺があちこちで散見されていました。特に、新潟交通の本社ビル(現 新潟中央郵便局)が地盤沈下で1階が陥没していたのを目の当たりにしたのでした。
然し、佐野 藤三朗翁が先頭に立って開拓した鳥屋野潟、曾ては「葭が生えていて、米作は胸の辺り迄入り乍ら、苗を植えていた」とのこと。
夫れが、大きな被害を受けずに残っていた為でした。栗の木排水機場があったからでした。然し、この排水機場では完全なものではなかった為、後になって親松排水機場を造り、今では亀田郷は見渡す限りの圃場になっています。
決して、佐野 藤三朗翁は名声を求めることなく、一カ所ではない新潟県、否日本国ひいては隣国の共存共栄を図った人物でした。
昨年11月に地元紙の新潟日報社から、コミックが発刊されるに中り、市内の中学校で「公民」か、「歴史」の教科書で取り上げてもらうことに感謝申し上げる次第です。
新潟県人の偉人として、数多輩出していますが、現代の新潟県の偉人として佐藤 藤三朗翁、近藤 享翁、田中角栄氏を列挙したい。