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半藤一利の遺言 戦争と平和、そして「わが越後」新潟日報ブックレット002

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アイテム説明

『「戦後」を続けていくために』

「昭和の語り部」と呼ばれた作家・半藤一利が、越後の人々に伝えたかったこととは――。

本書は、新潟県との深い関わりに焦点を当てた発言の記録集です。戦争を生き抜いた著者の言葉が、今を生きる私たちに問いかけます。


著者紹介

半藤一利(はんどう・かずとし)
1930(昭和5)年、東京生まれ。14歳で東京大空襲を体験し、父の故郷・長岡市に疎開して終戦を迎える。旧長岡中学(現・長岡高校)、東京大学卒業。文藝春秋で編集長・専務を務めた後、著述業に専念。

代表作に『昭和史』『幕末史』『日本のいちばん長い日』『山本五十六』など。
2021年1月、老衰のため東京都世田谷区の自宅で逝去。


書籍情報

  • 著者:新潟日報社 小原広紀(こはら・ひろき)
  • 編集:新潟日報社 読者局出版企画部
  • 発行日:2023年8月1日
  • 発売日:2023年7月31日
  • ISBN:9784861328367 C0331

 

  • システム商品コード
    :000000000872

商品レビュー

  • しょうちゃんさん

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    5

    2023/08/20 12:07

    半藤さんの戦争と平和の提言については、従来から賛同しております。、今回のブックレットを読んで、[わが越後)の部分については、長岡人のハートを見事につかんでくれましたね。万歳です。

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