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アイテム説明

今を生きる私たちだけでなく、これから生まれてくる人たちにとっても豊かな社会、環境を引き継げるような社会の実現を目指す、SDGsの取り組み。実現の目標を2030年とするなかで、コロナ・パンデミックが世界を襲った。本書では東南アジア諸国を中心に、これまでのSDGsの達成状況を概観し、各国のコロナ対策を踏まえた「アフター・コロナ」を展望する。 

【目次】
第１章　SDGsの概要と貧困削減
第２章　コロナ・パンデミックとSDGs
第３章　コロナ・パンデミックと東南アジア
第４章　気候変動対策の先鋭化
第５章　アフター・コロナの東南アジア

【著者】
石川耕三（いしかわ・こうぞう）
1975年、東京都出身。1999年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1999～2001年、商工組合中央金庫（長野支店）勤務。2002～2004年、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2004～2009年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2009～2014年、山口大学経済学部・大学院東アジア研究科、専任講師・准教授。2014～2020年 新潟大学経済学部准教授。2020年4月、新潟大学経済科学部准教授（現職）。

仕様：A5判、並製本、68ページ
定価：1,100円（本体1,000円＋税）
発行：2023年3月31日
ISBN：978-4-86132-825-1　C1336

• システム商品コード

  ：000000000859

• ブックレット新潟大学79　アフター・コロナのSDGs（持続可能な開発目標）と東南アジアについてつぶやく
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