
¥1,980(税込)
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江戸っ子歴史作家が贈る、新潟への愛と情熱が詰まった名エッセイがついに書籍化!
2015年4月から新潟日報朝刊で連載がスタートした「お江戸じょんのび便り」が、連載10周年を迎えました。この節目を記念し、著者・河治和香(かわじ・わか)さんが選りすぐった珠玉の100本を収録した特別な一冊「よりぬき お江戸じょんのび便り」を発行します。アニメ界の巨匠・杉井(すぎい)ギサブローさんが手がけた楽しく愛らしい挿絵イラストも全編オールカラーで収録!新潟愛と江戸情緒が融合した、見どころ満載の一冊をお見逃しなく。
執筆者の河治和香さんと、挿絵を担当する杉井ギサブローさんによるトークショーを5月31日(土)にメディアシップで開催します。ご応募いただいた方の中から抽選で140名に聴講券をお送りします。来場者には杉井さんのイラストが入った「特製絵はがき3枚セット」をプレゼント!参加無料、締め切りは5月15日(木)。
【概要】
日時:2025年5月31日(土)午後1時~
会場:メディアシップ20階そらの広場(新潟市中央区)
定員:140名(参加無料)
締め切り:5月15日(木)※はがきは当日消印有効
【はがきでのご応募は以下】
郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス(任意)、「お江戸じょんのびトーク参加希望」の旨を明記の上、以下の住所までお送りください。
〒950-8535
新潟市中央区万代3-1-1
新潟日報社 読者局「お江戸じょんのびトーク」係
イベントお問い合わせ先
新潟日報社 読者局出版企画部
025-385-7477(土・日・祝除く 10:00~17:00)
※お申し込み多数の場合は、抽選の上、ご当選された方に開催1週間前を目途に聴講券をお送りします。
※会場にて本書の販売も行います。
タイトル:よりぬき お江戸じょんのび便り
著者:河治和香/著、杉井ギザブロー/絵
発行:新潟日報社
ISBN:978-4-86132-888-0
発売日:2025年5月20日
定価:1,980円(本体1,800円+税)
仕様:A5判、224ページ
河治和香:かわじわか
作家。日本大芸術学部映画学科卒業後、日本映画監督協会に勤める傍ら、江戸風俗画家三谷一馬氏に師事して江戸の風俗を学ぶ。2003年、「秋の金魚」で小学館文庫小説賞受賞。「国芳一門浮世絵草紙シリーズ」「がいなもん 松浦武四郎一代」「どぜう屋助七」「遊戯神通 伊藤若沖」などの著書がある。
杉井ギサブロー:すぎいぎさぶろー
1940年静岡県生まれ。アニメーション映画監督、京都精華大名誉教授。東映動画を経て虫プロ創立にも参加。主な監督作品に「鉄腕アトム」「銀河鉄道の夜」「タッチ」「まんが日本昔ばなし」など。<砂嵐>の名で絵師としても活躍中。