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河井継之助のことば 【4刷】稲川明雄
眼を開け、耳を開かなければ、何事も行はれぬ。
欲の一字より、迷のさまざま、心をくらます種となり。
幕末、彗星のごとく現れた風雲児・河井継之助に運命を委ねた長岡藩は、継之助とともに風塵の霧と消え果てた。しかし、継之助の箴言(しんげん)を心の糧に志を立てた多くの若者が排出し、荒廃した長岡はよみがえるのである。激動の時代を制した継之助の精神性を象徴する多くのことばは、現代の私たちの胸にも迫ってくるのである。
稲川明雄著
A5判・130ページ・ISBN978-4-86132-426-0
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